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(∵)バカ野郎、俺のほうが愛してるよ

加藤成亮をみかえしてみた

一昨日からパソコンを開くたびに記事を更新している気がするが、これは気のせいであろうか、いや気のせいではない。(反語)だって書きたいネタは溜まっているんだもの。ということで本日も書きます。お題は“ザ少年倶楽部Premium(2008/11/16放送)*1をみかえしてみた”です。前回、加藤成亮という人間について触れた記事にも少し出てきたやつですね。

kakao-11.hatenadiary.jp

 前回少プレに触れたのはまだシゲアキくん担当になる前だったときに受けた彼の印象についてだったのですが、今回はシゲアキくんを担当にした今だからこそ感じるこの時の彼についてということを語りたいな~と思うので、上記記事を先に読んでからこちらを読むことをお勧めします。

 

あと、全く関係ないけれど全編通してのですます調に疲れたので今回から若干フランクにいきます。把握よろしくね(知らんがな)

 

まず初めに、この回を見るのが正直とても怖かった。私の中で加藤成亮について嫌悪感を抱いてしまった最大の要因であると思っていたし、加藤シゲアキを応援するようになった今これを見ることによってあの何とも言えない拒否反応を起こしてしまったらどうしようと思ってしまっていたから。今を応援したいけれど過去を否定してしまう自分も嫌だし、過去を否定するが故に今を否定し始めてしまうんじゃないかという恐怖と闘っていた。そんな私がなんで今回見たかというと、彼という人間を理解したいという気持ちが少しづつ出てきたという思いが出てきたからかなと感じている。シゲ部での好きな音楽や映画について語っている様子や新聞・雑誌に書評を書いている様子は趣味嗜好を曝け出しすぎなのでは?と心配になるほど語ってくれている。そこまで脳みそ露出狂になっているのは喜んでくれるファンのため*2ということを聞くと、そのファンサービスは乗ったもの勝ちじゃん!と思えてきた。だったら乗ってやろうじゃん!加藤シゲアキもとい加藤成亮を堪能してやろうじゃん!という経緯なのですよ、うん。

 

さて、前置きが長くなりましたが見ました、見ましたよ。結論から言うと、そこにはただ成長過程の加藤成亮が居ただけだったんだなぁっていう感じ。まだ加藤シゲアキになりきれていない加藤成亮。自分エリート発言にはやっぱり耳を塞ぎたくなるものはあったけれど、それを踏まえたうえでNEWS加入後の挫折について語っていて、葛藤を抱えてもがき続けてきた人なんだなぁということを純粋に思った。あとは、人の印象っていい部分は残りにくくて悪い部分は残りやすいっていうけれど最初のエリート発言ばかり残ってしまっていてその印象をひきづってしまっていたのは本当に申し訳なく感じたのと同時に、時間はかかってしまったけれどこの人のこと好意的に見ることができて応援できるようになれてよかったって心の底から思った。それと最後に今後の夢として語っていた「小説を書きたい」というものを聞いたとき、今こうして実現して世の多くの人に認められNEWSに貢献はもちろんのこと彼自身の武器になっていると考えたら涙が止まらなかった。

 

以上が雑になってしまったけれど感想ですね。本当の本当に尊敬しているんだけれど、どうしても加藤成亮について書くと少し上から目線のようになってしまいます。ごめんなさい、加藤成亮さん。でもこうやって改め加藤成亮と向き合えてとても満足しているので、今まで以上に加藤成亮加藤シゲアキを応援していきたいなと思いました。よし、じゃあ早速ya-ya-Yahの動画漁ってくるね!ではでは。

 

 

*1:

20081116 ザ少年倶楽部Premium -加藤成亮 - Pideo 動画検索

*2:2015/11/29、SORASHIGEBOOK

シゲアキのクラウドについて語っているものなので、直接本人がこれについて言及したものではないけれどニュアンスは同じだと思う