やっぱ僕らFantastic

(∵)バカ野郎、俺のほうが愛してるよ

QUARTETTOの思い出

早いものでQURTETTOが東京オーラスを迎えて2週間以上が経ちましたね。どうもこんにちは。ツアー開催が発表されたときは、“行けないかもしれない…”と若干泣きそうだったQURTETTO!応募するにあたって、当たっても最悪行けなかったら譲りも考えるかとか思ってたQURTETTO!当選分かってからは無理やり予定をこじ開けたQURTETTO!(しつこい)そんなこんなで今回のツアー、静岡両日に参加させていただけたので、その思い出を綴ります。

 

思い起こせば、今まで入ったことのある公演*1はどこも地味に遠くて、特にいつも参加候補にいれる名古屋は日帰りできるとはいえ電車で2時間かけて行ってたんです。それが!!!今回は!!!

初の!!!地元公演!!!

これは帰省がてら行くしかないでしょ。いや寧ろNEWSくんに会うために帰るしかないでしょっ*2。って、もうそれだけで気持ち高まってしまいました。そんなワクワクを抱えすぎた2日間を前に、“シゲアキ君に会うためにはもっと努力しなきゃ”という謎のプレッシャー*3を自らにかけ続けて忙しい生活を乗り越えてきました。

 

そして迎えた静岡公演。もうね、泣いた。鳥肌が止まらなかった。近い。かっこいい。かわいい。美しい。ただでさえ乏しいボキャブラリーがより奪われて、なんとも情けない感じになりました。本人たちが初めての地で輝いてくれていたことはもちろんのこと、今回のツアーの演出に目を奪われっぱなしで苦しかったです。メインステ緞帳をみて、講堂みたい!劇場みたい!という始まる前から鳴り止まない胸の高揚感、ペンライト遠隔操作による会場全体を使った空間づくり、そしてなんといっても可愛らしい衣装…。“どこを見ても、幸せしか感じさせない空間。いやはや罪深いぜNEWSくん。”とか何とか言って悶えてました。その中でもペンライト制御の演出が個人的にとても好きで、シゲアキくんも言っていた*4星の王子さまの最後の息を吹きかける仕草とペンライトのマッチングが何とも言えず、こんな世界観を持ちそれを可視化する担当を目の前にして“あぁ、私シゲアキくんに出会えててよかったなぁ”としみじみ思いました。あとはやっぱり、生のI・ZA・NA・I・ZU・KIは悲鳴に近い歓声のような声を出してしまっていました。みんな大好きのアレ、「くっちづけを~」は倒れるかと思いましたね、はい。後半戦は、もういつ意識が飛んでもおかしくないくらい興奮してしまって髪型チェンジ&アイラインのシゲアキくんがだんだんシゲアキくんに見えなくなってくるというよくわからない状況*5に…。

2日目は初めて友達と4連*6というものを経験し、終始楽しすぎました。足ガクガクなりながら支えあったり、友達がもらったファンサに自分のことのように喜んだりして、現場の良さというものを感じました。

 

“もうコンサートに入れないかもしれない、これが最後のコンサートになるかかもしれない”と思った時は本当に涙が止まらなくなってしまったけれど、先のことは先のこと。彼らの口から「さわやかハンバーグ*7」の言葉が聴けただけで今はもう満足です。また楽しい時間が過ごせるように、彼らの世界に入ることができるように精進しようと思って幕を閉じました。

 

心残りとしては、

  • うちわを作る時間がなく、昨年のものを使ってしまった
  • 心身ともにベストな状態ではなかった(ダイエットの失敗含む)

ことが挙げられるので、次の機会にはもっと日頃のありがとうを伝えられるようにしたいなと思いました。かんっぺきのデートにするぞ!

 

この2日間のことをいろいろ思い出しながら書いていたら、なんだか虚無感に襲われてきたので早々に切り上げて*8Twitterに逃げ込みたいと思います。最後に、今回のツアーが早く映像化されることを願ってお別れです。

ばいにゃろ*9

*1:名古屋、大阪、東京

*2:実際、実家は宿代わりくらいの感覚でしか滞在していなかった。

*3:この頑張りはダイエットには向けられなかった。つらい

*4:2016/6/26、SORASHIGEBOOK

*5:この人は2次元から飛び出してきた人なのかなぁって本気で思い始めた。

*6:担当がみんな違ったのが余計に面白かった。みんな同じものを見ているはずなのに観点が全然違った

*7:静岡県限定のハンバーグ屋さん。県民のソウルフード

*8:ここまで書いておいてよくいうよな

*9:いつもはこんなキャラじゃないのに、最近脳内に手越飼いはじめたせいで謎なテンションでお届けです